『毒親』からは逃げただけでは離れられない!自立は心を離すこと

      2017/07/12

こんにちは!natuです。

先週は連日夜中に何度も起こされたり、『親』たちにエネルギーを奪われたりで少し疲れてしまいました。

 

『親』と適度な距離を保ちながら接している今ですら、少し関わるだけでエネルギーを奪われます。

だからといって「関わらなければいいんでしょ?」とただ物理的な距離をとるだけでは『毒親』からは解放されません。

逃げるために物理的な距離をとって家から離れれば何とかなると思っていると、ずっと『毒親』に縛られたままになってしまいます。

 

今日は”なぜ物理的な距離をとるだけではダメなのか?”について書いていきますね。

 

あなたの中の『親』と向き合わない限り、”心”は離れない

『毒親』はいろんなものを奪っていきます。

エネルギーもその一つです。

私が『毒親』と気づかずに一緒に暮らしていた時は、毎日イライラする、疲れやすい、なかなか疲労が回復しない、体調もよく壊す、しまいには顔中ニキビだらけになってしまいました。(今はニキビは綺麗に完治してますよ!)

それはそうですよね。

毎日、エネルギー奪われてるんだから補充が追いつかないんですよね。

今、親と一緒に居るといつも疲れている、イライラすることが多い、身体のだるさが抜けないなどの症状がある人は身体がサインをだしていますよ。

「一緒に居てはいけない」と言っています。

じゃあ、『毒親』から離れればいいと思って、逃げたい一心で物理的な距離をとりますよね。

親に何も言わず、”自分さえ離れれば何とかなる、解放される”と思っていますよね。

でもね、それでは自分の中の『親』と向き合っていないんですよ。

向き合っていないのに物理的に離れても、心は離れてないんですよ。

心は離れていないから、『親』を『親』と思う気持ちがあります。

『毒親』だと受け入れられてないから、一方的に親元を離れてしまったという罪の意識が芽生えます。

他に兄妹がいたりすれば、兄妹を置いて先に家を出てしまったことにも罪の意識を感じるようになります。

”自分さえ離れれば”この思いは時が経つにつれて罪悪感を生みます。

罪悪感は負の経験を呼び寄せます。

なぜなら罪の意識は常に罰を求めてしまうから、自分に罰を与えるようなことばかりが起きてしまうのですね。

親から逃げたくて離れたはずなのに、親に対する罪悪感から幸せを遠ざけてしまっているんですね。

心が離れてないので、縛られてしまっています。

これでは本当の親からの自立にはなっていないのです。

 

何かを変えるのに「遅い」なんてことはない

もう、とにかく親から離れたい一心ですぐに行動を起こすのはいいことです。

一緒に居てもエネルギーを奪われるだけの所に、居続けることはありませんからね。

距離をとることを選択できたのは素晴らしいことです。

ただ、行動を起こしたらそれで終わりにしないで下さいね。

そこからあなたの中の『親』と向き合ってくださいね。

『親』からされてきたことで傷ついてきたインナーチャイルド=こどもの自分と向き合って癒してくださいね。

最初は苦しいし、辛いですね。

いろいろな思いが混ざり合って、悔しいのか泣きたいのか、認めたいのか認めたくないのか、良くわからない気持ちがぐるぐると洗濯機状態で回っていますからね。

なんで今まで気づかなったんだろう?今までの私の人生はなんだったの?

という思いも出てきますよね。

でもね、自分を責めないでください!

今、気づいたこの瞬間からあなたは自立への1歩を踏み出しているんです。

気づくのが遅すぎたなんてことはありません。

あなたの人生を変えるのに、今更遅いなんてことは絶対にありませんよ!

そして向き合い、認めることであなたの中に答えが見えます。

これからどうやって『毒親』と関わっていくか、自分の選択が出てきます。

それが出てきたとき、あなた自身も変化し世界が違って見えますよ。

 

最後に

『子供は親が変われば変わる』けど『親は子供が変わっても変わらない』です。

『毒親』からの自立は、あなたの本気度と縁を切る覚悟が必要です。

それぐらいの強固な意志がないと、結局中途半端になり、いつまでも『毒親』の支配下にいることになります。

1歩踏み出せたあなたなら必ず前に進めます。

諦めずに進んで行きましょう!

 

『あなたの人生は誰のものでもない、あなたのものです』

 

【次の記事】⇒ 『毒親』からの影響は根強い!自立への道は気づくことから

【前の記事】⇒ 私の親は『毒親』かも?違和感に気づいた時にすること

 

 - 毒親の問題 , , , ,