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「死にたい」と思ったことはありますか?

引き寄せ

先日、息子にこんな事を聞かれた。

 

「死にたいと思ったことある?」

 

びっくりした。

一瞬、考え

「それを聞いてはハルはどうしたいの?」

と質問返ししてみた。

息子は、

「うーん、俺はないけど他の人はあるのかなって思って」

どうやら友達に「死にたいと思ったことある?」と聞かれ、何となく私に聞いてみたくなったそうだ。

「あるよ」

「あるの!?なんで?どんな時そう思ったの?」

と食い気味に聞いてくる。

「話すと3日3晩かかるよ(笑)」 

と冗談を言ったあと(まあ、ホントにそれ位かかるんだけどね)

「それを聞いて受け止める覚悟はある?人の奥深い部分に手を触れる事になる。話す方もしんどいんだよ。だから聞かせてと言って聞くなら、聞く方もちゃんと受け止める覚悟で聞かなきゃだめなんだよ」

と伝えると

「わかった。またにする」

息子はそう言って、まだ聞きたそうにはしてましたが終わりました。

息子が次に「聞きたい」と言って来たときは、ちゃんと話そうと決めました。

…そう。

あなたは「死にたい」と思ったことありますか?

私は、あります。

酷いイジメにあったわけでもない。(嫌な目には一杯あってますが)

住む所、食べる物、身なりに困ったわけでもない。

大失恋したわけでもない。

そんな、私でもあるんです。

世界中の全てが私を拒絶してるように思えました。

何をしても上手く行かなくて、

頑張れば頑張るほど味方は居なくなって、

誰かの為

何かの為

身を粉にして一生懸命に生きようとすればするほど

誰からもわかってもらえない

家族からも否定される

虚しくなりました。

どうしてこんなに頑張って生きなきゃいけないんだろう。

結局、辛いのは私なのに。

今ここで息をしてることが無意味に思え、なぜこの世界に私は存在してるのだろう。

「早く死にたい。長生きしたくない」

いつ死ねるんだろうと死ぬ未来ばかりを妄想し、

混沌とした思いがとぐろを巻いて疼いてました。

大好きなバスケットボールから離れたら、それは益々加速度を増していきました。

友達といても

仕事してても

息を吸ってるだけでも

“私の居場所はここにはない”

孤独感が私を押し潰してました。

結婚して子供が産まれてからは、前ほど

「死にたい。消えたい」

と思うことはなくなりました。

実は、私は結婚する気も子供を産むつもりも全くありませんでした。

家族というものに全く希望を見れなかったこと。

そんな家庭で育った私が子供を育てられるわけがない。

子供を愛する自信が全くなかったんです。

だけど、たった1回の事でコウノトリがやって来ました。

迷いました。

でも、彼(今の旦那さん)の嬉しそうな笑顔を見て、背中を押されました。

そうして産まれたのが長男のハルです。

師匠に、

「あなたを死なせない為に子供がやって来たんだよ」

そう言われた時、

ストンと腑に落ちました。

「あぁ〜そっか。だからか」

と。

私は旦那さんとハルに救われてたんです。

そして、今では娘が欲しいと思っていた私の所にやってきてくれた長女のカナにも。

3人がいるからまだこの世界に留まっていようと思えます。

そんな私でも今は、

肩肘張って生きるのをやめ

我慢しない

やりたくないことはしない

ケ・セラ・セラで生きよう

って生き方を変えました。

ようは今までやってきた色々なことから逃げたんです。

でもね、そうしたら息を吸うのが楽になりました。

生きることを難しく考えなくなりました。

「死」について考えることは、ほとんどなくなりました。

正直、たまにどうしようもない孤独感「消えたい」衝動に襲われることはあります。

そんな時、娘が決まってベソかきながら言うんです。

「お母さんが死んじゃったら悲しいよ~」

って。

娘というのは、母親の波動を受けやすいので感じ取っているんでしょうね。

それを聞くたびに

「この子を悲しませちゃダメだな。生きよう」

と自然と思えます。

 

今、「死にたい、消えたい」と思っているあなた。

思っていいよ。

あなたにとっては、そう思わなきゃやってられないほどの世界なんだよね。

だけど、そのままだとずっと苦しいよね。

もうさ、

逃げよう。

逃げちゃおう。

あなたが少しでも生きようと思える場所に逃げよう。

今いる世界が全てじゃないよ。

今目の前にいる人が全てじゃないよ。

あなたは”独り”じゃないよ。

あなたがまだ見ぬ世界に、必ずあなたをわかってくれる人が居るよ。

必ず、居るから。

「生きよう」

そう思える世界が必ずあるから。

もう少し、生きてみよう。

 

 

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