こんにちは。natuです(^o^)
書くのが遅くなってしまいましたが、6月に全課程を修了した【みちよのスピリチュアルカウンセラー養成講座〈アドバンス〉を修了して】について書いていきますね。
霊的能力、リーディングの実践
アドバンスクラスは、
霊的能力を拡げる実践、
リーディングを実践、シェア、実践、シェア、とリーディングの練習、
ブログを書いて、自分と向き合って出てきた感情を言葉で表現する
といったヒーラーとして活動する地盤作りをしました。
終わってみれば、アドバンスもあっという間の3ヶ月でした。
全課程あわせて9ヶ月。
9ヶ月前の自分とは明らかに違う自分が立っていました。
ベーシックで基礎となる土台を作り、
ミディアムでは土台の上に家を建て、
アドバンスでは家の中に必要最低限の家具を配置したって感じです。
生活をスタートさせる準備は出来た。
ここからは、自分の色で好きなカーテンをつけたり、かわいい小物を並べたりと自分で装飾して行くんだよ
ということなんですよね。
スピリチュアルな能力なんて全くないと思っていた私が、
「チャクラをみましょう!」
って言われてやってみたらチャクラを見れるようになっていったし、実践すればするほどより強く感じる様にもなっていきました。
チャクラって言葉はスピ業界にいればどこにでも出てくる言葉で、今では日常の中にも自然と出てきます。
だけど、私は
チャクラってなに?
ホントにあるの?
赤だ、黄色だって言われてるけど、そんなんどうやったらわかるのよ?
大きいとか小さいとかなんでわかるの?
私にはみえないだろうなぁ~
ってどこかで諦めてる自分がいました。
私は小さい頃から母に
「お前は霊感が全くない。お姉ちゃんは霊感があるからそういうのに寄り付かれて大変だ」
と姉と比べられ、
寄り付かれないお前は楽でいいな。
お前はホントに何も出来ない。
とことある事に言われていました。
私は霊感がない。
それが出来るのは特別な人だけ。
そんな風に、小さい頃から刷りこまれてきたので、自分がチャクラを見たり、リーディングをしたりするなんて微塵も思っていなかったんです。
自分で自分に〈出来ない〉とブロックをかけていたんですね。
意識を<できない>から<できる>に変え、チャレンジすることで出来るようになったんです。
それ以外にも大きな嵐があり、これもそうだったの!?という感情のほつれに気づくことができ、
アドバンスまで来たからこそ感じることもありました。
それは、ここまで来たからといって、仲良しこよしで全部が全部一緒じゃなく、
何を言っても、何を伝えてもわかりあえない時というのはある。
わかり合えなくてもいい。
『今じゃない』
1ヶ月後か半年後か、何年も先か
その人にとってのタイミングでわかる時が来る
ありがとう、と心から思える時がくる
それでいい
そんな風に感じました。
この嵐を通して、私は<人間を見せられた>と感じています。
人間ってこうだよねって見せられました。
最後の最後まで「自分と向き合う」、「自分を見る」という深い学びをもたらしてくれました。
最後に
終わってみればあっという間の9ヶ月。
講座に参加した1人1人に役割があって、学びがありました。
師匠と仲間達に出会えて学べたこの9か月間は私の礎となっています。
本当にありがとうございました(*^_^*)
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