こんにちは(^-^)natuです。
昨日、シャワーを浴びている時にここ最近の色々な気づきを振り返りながら、
『天使の声が聞こえるってやっぱいいよな~。最近、聞いていないなぁ~。聞きたいなぁ~』
なんてぼんやり思っていると、その思考に重なるようにして
「お前はそのままでいい」
と聞こえてきました。
聞きたいなぁ~じゃなくて、お前が話しかけてこないんだろうとばかりの早さでした(苦笑)
最近、気づいたんですが、私の横にいる天使はちょっとマッチョなイカツイ男性っぽいんですよね(笑)
今日は【怖いままはもったいない】について書いていきますね。
怖いままはもったいない
怖いと思ってたらもったいない
怖いのは
怖いものの正体がわからないから
だったら、知ればいい
正体がわかって
それでも怖かったら
助けを求めればいい
この言葉は私の大好きな漫画「ハイキュー!!」の中に出てくる言葉です。(原文のままではございません)
凄く好きな言葉です。
人は、怖いと感じると動けなくなる。
人は、怖いと感じると口を閉ざしてしまう。
本当は動きたいのに、
本当は伝えたいのに、
体が心がブレーキを掛けてしまうんですよね。
怖くて怯えて、何も出来なくなってしまうことだってあります。
そういう時があってもいいんです。
それが、人間なんですよね。
だけどね、
「しょうがない、だって怖いよ」
と思いつつも、何かが引っ掛かっている。
どこかでモヤモヤとしている。
そんな時は、気づいているんです。
怖いままでいることにモヤッとしている自分がいることに。
怖いままでいれば、楽かもしれない。
誰かのせいにして、自分は悪くないと正当化していれば自分を守れる。
自分の見たくないところを見ることもないし、痛い思いをしないですむ。
自分の弱さを直視しないですむ。
それで本当にいいの?
とハートではわかっているからです。
<怖い>を抜け出したその先に<本当の自分>がいることをわかっているんです。
怖いを知ることは自分を知るということ。
自分を知るということは、自分の見たくないところ、痛いところを沢山見ることでもあります。
痛くて辛くて苦しいけど、その分自分にとって大きな<学び>になります。
昨日の自分より、今日の自分の方が自分を知っている。
自分を好きになっている。
自分を幸せにさせてあげているんです。
最後に
怖いと感じるということは、感情が動いているということ。
自分の内側に元々あるものに反応しているということです。
<怖い>って感じた時は自分を知るチャンスです。
向き合っている時はとても苦しくて痛いかもしれない。
だけど、その先には必ず自分が驚くほどの<気づき>が待っています。
勇気を出して1歩踏み出してみてくださいね。