こんにちは。natuです(^^)
6月のセッション予定アップしました。
宜しくお願いします(^^)
友達にも親にも言えないことを、彼にはぶつけてしまう。
感情が抑えられない。
今日は【彼に感情をぶつけてしまう】について書いていきますね。
こんな私でも愛してくれる?
女性は好きな人には心をオープンにすることができます。
相手の事を全てわかりたいと思うのと同時に、相手に自分のこともわかって欲しいのです。
どんな私でも愛して欲しい
どんな私でも受け入れて欲しい
どんな私でも、愛されてる
そう感じたいあなたがいるんです
だからこそ、あなたが愛し、愛してほしい彼にとことんぶちまけてしまうんです。
どんな私でも受け止めてほしいから。
どんな私でも愛して欲しいから。
その裏には
「愛されるわけがない」
があるんです。
だから、何度も彼にぶつけてどこまで受け止めてくれるか試してしまうんですね。
でもね、それをやってると彼は疲弊してしまう。
彼がいくら受け止めても、愛しても、あなた自身があなたを愛していなければ、満たされない。
彼のことを愛せば愛するほど、「愛してくれるよね?」が大きくなるから。
彼がどれだけ受け止めても止まらないから。
こんなこと言ったら彼を困らせる
本当はこんなこと言いたくないのに
今までなら我慢できてたのに
彼との関係を壊したくないのに、気づいたらぶちまけてしまっている。
自分の感情を抑えられないことに苦しみ、自分を責めてしまうんですね。
でもそれは、今まで<我慢>という蓋をして無理くり抑えてきてたということなんです。
言ってはいけない
出してはいけない
と自分を縛っていたんです。
本当はその<抑えられないこと>があなたの本心で、普通だったりもします。
これまでは、無理をしていたんですね。
例え、醜くても汚くてもズルくても、あなたが本当に感じている心をあなたが否定してしまったら、行き場を失った感情は濁って溜まっていくだけなんです。
それだと苦しいまま。
みっともない自分でいい
かっこ悪い自分でいい
恥ずかしい自分でいい
まずはあなた自身がどんなあなたでもOKを出してあげる。
自分の味方になってあげる。
彼にぶつけてしまう自分を責めるのではなく、本心の自分を受け入れて生きていきましょうね。
最後に
最近私の所にくるクライアントさんも同じテーマで来られる方が多いです。
(不思議とテーマが集中するんですよね)
今まではそんなことなかったのに、仕事中にイライラが態度に出てしまったり、
流せてたことが流せなくなったり、色んなことが目に付くようになったり・・・。
そんな時は、感情の蓋を外す時が来たよのサインです。
本来、人間は喜怒哀楽をもってるからこそ、人間です。
抑えられない自分をダメとするのではなく、抑えていた感情に寄り添ってあげてください。
自分の本心に耳を傾けてあげてくださいね。