世間の声を目の当たりにし、罪悪感が燻られる
やはり、私達のしてることは”いけない”ことなんだ
誰かを傷つける
相手も傷つける
自分も傷つける
大きな代償を払うことだってある
そう、改めて<リアル>を突きつけられる
現実を見ろ
と言われてるようだ
それでも、
あなたはどうしたい?
それでも
彼と一緒にいる<覚悟>はできますか?
今、芸能界という大衆に観せる世界で起きてる現象は“見せられています”
全人類が1つの愛の形に縛られるのはもう無理なこと
人がいれば人の数だけ愛の形はあって、人の数だけ育み方も学びも違う
それを当事者以外が否定したり罵倒する権利はない
夫婦には夫婦にしかわからないことがある
外面は爽やかで好青年に見えたとしてもそう演じていただけで、裏面では劣等感に焦っていたのかもしれない
守りたくて、壊したくなくて完璧な妻、母、女をやればやるほど離れていく虚しさに苦しんでいたのかもしれない
会ったこともない、何も知らない奴らがただ表の出来事だけを見てボロクソに言うのは違う
夫婦にしかわからないことがあるのと同じで、
”彼とあなた”だけにしかわからないこともある
”彼とあなた”だからこそ、彼もあなたも、”自分の知らない見ないふりしていた自分”を知る
(彼とのことを悪戯に見せびらかしたり優越感を誇示したりするのは、頭が足りないカッコ悪い勘違い女に成り下がるよ)
不倫はする方もされる方もツライ
世間の声を目の当たりにしても、未来が見えなくても
それでも、
彼と一緒に居たいと思う
彼と一緒にいることを選んだあなたを信じてあげて
あなたの素直な感情、直感に耳を傾けてあげて
彼と出逢い一緒に居ることには必ず意味があるから