こんにちは。natuです(^O^)/
昨日は子供達の持久走記録会でした。
後ろから数えた方が早い順位でしたが、最後まで歩くことなく走りきったので頑張りました^_^
びっくりすることもあったんですが(苦笑)
昨日は、子供の事で色々とありすぎて、とてもぐったりしてしまいました(>_<)
今日のテーマは【不倫の愛し方・愛され方】について書いていきますね。
愛は与える・受け取るで循環する
不倫は女性の方が悲しい思いをし、傷つくことが多いです。
独身同士の恋愛とは違って、女性が男性を追いかける形になることも多いです。
男性の都合に女性が合わせることが大半なので、自然とそうなっていってしまうんですよね。
<追いかけるより追いかけられたい>
<愛するより愛されたい>
女性なら誰しも思うことですよね。
男性に愛されて、守られて、追いかけられたい。
でもね、それは独身同士の恋愛なんですね。
不倫の場合は、彼には自分以外に仕事も家庭もある。
あなたにも仕事と家庭がある場合もある。
色々な制約がある中で関係を育み、いつでも好きな時に連絡が取れるわけでもなく、次いつ会えるかわからない不安定な関係なんですよね。
その不安定な関係だからこその、<愛し方・愛され方>があるんです。
女性が傷つくことが多いとわかっていながら、彼から離れられない。
苦しいはずなのに、辛いはずなのに彼と一緒にいるのは、
今まで自分が与えてきた愛し方とは違う<愛し方>
今まで自分が受け取ってきた愛され方とは違う<愛され方>
を学ぶためにも繋がっているんですね。
今まで通ってきた道とは違う道を見せてくれるんです。
彼が愛してくれるから愛する
彼が大事にしてくれるから大事にする
彼が愛を言葉にしてくれるから愛を信じる
彼が私の全てを受け止めてくれるから愛する
だから、彼を愛する
全て受け身の愛し方から、
私が愛しているから愛する
私が大事にしたいから大事にする
私が選んだ彼だから彼を信じる
私の全てを受け止めてくれなくても彼を愛したい
だから、私は彼を愛する
あなたが先に<愛>を与える。
彼が与えてくれるからじゃなく、私が彼に<愛>を与えたい。
そんな<愛し方>を教えてくれるんです。
彼はあなたのことを大事に思っているほど、不確かな未来の事は簡単に口にしません。
<責任・役割>に重きを置く男性は、本当に実現できるかどうかの確信がないと「出来る」となかなか言えないんです。
あなたのことを「好き」と言いたいのに、これ以上あなたの事を好きになってはいけないと<責任・役割>がのしかかり、罪悪感を感じて言えない彼もいますからね^^;
彼の言葉では表さないけど、態度で示してくれる<愛>に気づいて受け取る。
大きいことばかりじゃなく、小さくても彼なりの<愛>に気づいて受け取る。
彼が今出来ることの中で、あなたを想ってくれている<愛>を受け取る。
そんな<愛され方>を教えてくれるんですね。
受け取ったらきちんと彼に「ありがとう」「嬉しい」を伝えて、あなたからの愛を与えてあげてくださいね。
愛を与える・受け取るの<愛>を循環させていってくださいね。
「私が彼を愛しているから」の愛し方になっていくと、
彼からどれだけ愛されてるのか?
彼は本当に私の事を好きでいてくれるのか?
と彼の気持ちを確かめようとはしなくなります。
『彼だけ』になっていた自分が、「私が愛したいからそれでいい」と自分を軸にすることが出来るんですね。
彼のいない時間、彼と連絡が取れない時期を悶々と過ごすのではなくて、
「今は私じゃないのね」とドーンと構えていればいいんです。
自分軸で、自分をハッピーにすること、喜ばせてあげることをして、自分を大切にしてあげていると、彼からも大切にされるんです(^-^)
クライアントさんも自分軸を意識して実行していたら、
しばらく会えてなかった彼から、今まで1度も好きなんて言われたことなかったのに、
突然「好き」ってメールが来たって嬉しい報告してくれた方もいました(^^♪
追いかけてもらおうとしなくても、自然と彼が追いかけてくるようになるんです^_^
最後に
不倫は独身同士の恋愛とは違います。
一緒にしちゃいけないんですね。
だからこそ、不倫でしかわからないことがたくさんあります。
不倫を選んだこともあなたに必要なことだったんです。
彼との繋がりを大事にしていって下さいね(^-^)
【前の記事】⇒恋愛でも不倫でも同じ-彼に不安な気持ちを言えない-
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