離婚しない理由を子供の為とか言ってませんか?それは子供の為じゃないよ。

   

こんにちは!natuです(^O^)/

トレンチコートを羽織って自転車漕いでたら、寒すぎて早く目的を終えたくてマッハで爆走してました(笑)

気温差が激しいので皆さん、体調には気を付けてくださいね(*^_^*)

 

先日、リピーターのクライアントさんとセッションをしていたら、とても嬉しいことがありました。

クライアント(Kさん・男性)は夫婦関係のことでずっと悩んでいたのですが、彼自身に変化が起き前へと進むことができたんです!

今日はそのことに関係する【離婚しない理由を”子供”にしてはいけない】について書いていきますね。

 

夫婦も引き寄せあう

クライアントのKさんと奥さんの間には1人子供がいます。

Kさんはずっと夫婦関係で悩んでいて、なんとか良い方向へ変えようと頑張っていました。

会話もなく、週末家族全員で出かけることもなくてさびしい家。

子供ももう1人欲しがっていましたが、奥さんと意見が合わずそれは叶わないことになりました。

内側では本当は奥さんとの関係が修復できない事、自分の望むような関係には戻れないことはわかっていました。

だけど、頑なに

「俺がいなくなったら嫁は生活していけない。ましてや子供を抱えてなんて無理」

と自分に言い聞かせていて、今の現状が嫌なのを承知で留まっていました。

自分が仕事が忙しすぎて家にいないのも悪いし、もう何を言ってもあの人は変わらないよ。

家も建てちゃったし、このまま仮面夫婦でずっと居続けるんだろうなぁ。

子供の側にいられるから、それだけが救いかなぁ。

と夫婦という関係ではなく、同居人だと諦めてしまっていました。

それが先日お会いした時に、<あれ?なんか前より自分の事を考えてくれるようになってる>と感じ、

Kさんに

「今のKさんが望む未来は何ですか?」

と聞いてみました。

「新しい奥さんをもらって、もう1人子供を作る!セカンド・ライフを楽しむ!子どもが20歳になったら!」

と晴々しい顔で答えてくれました。

以前同じ質問をした時は、「今のままじゃない~」と諦め未来を想像することもしなかったKさん。

私はその顔を見た時、ホッとして嬉しくなりました。

Kさんが、やっと自分の幸せを選んでもいいということに気づいてくれたからです。

<奥さんの事は自分が何とかしなければ、この人は俺が見捨てたら1人では生きていけないんだから>

と自分の人生に奥さんの人生まで背負っていたのを降ろしてくれたのですね。

「この前のセッションでnatuさんに、『だから大変な人を引き寄せちゃったんだね』と言われて、嫁と出会った時のことを思い出したら確かにそうだった。だからか、と納得した」

Kさんは誰かに頼られて頑張るのがとても好きでした。

頼られれば頼られるほど頑張り、結果を出して誉めてもらったり、感謝されることで自分の存在価値を測っていたんですね。

なので、誰かに頼りたくて助けて欲しくて、だけど頼れる人がいなくて不安で一杯になってさ迷っている奥さんと引き寄せあったんですね。

これをきっかけに気づいてくれました。

自分が奥さんを、<大変な奥さんにしてしまっていた>という事に。

結婚した後も、<俺がなんとかしなきゃなんとかしなきゃ>の思いが波動となり、奥さんの<なんとかしてなんとかして>のエネルギーと共鳴してますます増大して大変になっていたのですね。

 

親の不仲を子供は感じている

家庭の中で怒鳴り合いの喧嘩をしていなくても、子供の前で喧嘩していなくても、

親の不仲を子供は感じ取っています。

どんなに取り繕っても、親の波動でわかるんですね。

簡単に言うと家庭の空気だったり雰囲気で伝わります。

小さい頃は表面的にごまかせたとしても、内側では不仲の波動は受けてます。

物心つく頃には

「私のお父さんとお母さんは仲良くないのかな」

と気づき始めます。

一旦気づくと早いです。

子供は親を良く見てますからね。

親が仲悪いと知りながら、空気がよどんでいる家庭の中で過ごす子供は辛いです。

大きくなってくれば親に気を遣うことを覚え、家族全員で出かなくても何も言わず我慢します。

公園やスーパーで他の家族と見比べ、「やっぱり私の家は仲悪いんだな」と思い知らされることも何度もあります。

子供の寂しさと悲しさは募る一方です。

中学、高校にもなればもう完全に分かります。

「どうして私の親は離婚しないの?こんな家ならとっとと離婚してくれた方がよっぽどマシだよ!」

そんな感情もでてきます。

ある時、周りの大人に親が離婚しない理由を

「子供がいるから離婚しないんでしょ」

「子供がいると離婚できない」

なんて話を聞かされてたり、

親から直接

「あんたがいるから離婚しないんでしょ」

「あんたの為に離婚しないんだよ」

なんて言われたら、

<私がいるから離婚できないの。私のせいだったの?>

と親が自由になれないのは、自分のせいだったと自分を責めてしまうことだってあります。

<私のせいにしないでよ!離婚してもいいかどうか聞きもしないくせに勝手に私を理由にしないでよ!>

と親が自分を理由にすることに怒りが湧きあがってくることもあります。

子供にしたら、仲の悪い両親を毎日目の前で見て、家庭の雰囲気が最悪な中に居続けたくはないのです。

だけどその家庭から抜け出せない理由を子供にされてしまったら、子供の私はどうしようもありません。

独り立ちできるまでじっと耐えて生きるか、家出するか、死ぬかしかなくなってしまいますよね。

親の不仲が子供に与える影響はものすごく大きいです。

それをずっと見せられてきた子供はものすごく傷ついてます。

結婚なんて絶対しない!って結婚を諦めた子もたくさんいます。

私が20歳の時に、あるおばさん占い師に「あんたがいるから離婚しないんでしょ」と怒られ、

母親からも占い師に言われたのをいい事に「あんたがいるから離婚しないんでしょ」と言われて、ものすごく怒りが込み上げてきたことがあります。

「もう子供が独り立ち出来る年齢なのにまだ言うか!離婚しないのはあんたの意志だろ!!私のせいにしないでよ!!」

って心底思いました。

<親が不仲でもずっと皆で一緒にいよう!>

なんて思う子供はいません。

子供を理由にしているのは大人のわがままです。

子供の気持ちを何も考えていない。

子供の気持ちを何も見ていない。

子供を見ようとしていない。

自分で踏み切れないから、子供を理由に使っているだけです。

「子供が20歳になったら」って勝手に決めつけるのではなく、

自分が「もう無理!離婚したい!」って思ったら子供にきちんと親の思いを話せばいいんです。

子供は子供なりに一生懸命考えて答えを出します。

時期を決めちゃうとその前に耐えられなくなった時、苦しくなってしまいますからね。

苦しくなって離婚しない理由を「まだ子供が20歳になっていないから」にしたら、それも子供を理由にしているのと同じですからね。

子供を1人の人間として、きちんと見て下さいね。

 

最後に

子供はわかっていないようで、とても敏感に感じています。

そして、親を守りたいとも思っています。

親には幸せであって欲しいと願っているのです。

親であっても、自分の幸せを選んでいいんですよ(^_-)

 

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