こんにちは!natuです(^^)
前回の記事でお気づきの方もいると思いますが、ブログの書き方をいつもとは変えました。
感じたことそのまま書きたい!ってなったとき、自然とあーいう感じで書いてました。
いつしかブログを書いている内に「こう書かなきゃ」となっていた自分がいました。(前にもあったのにね苦笑)
書く内容も今までより毒舌だったり(笑)と違うこともあるかと思いますが、キャラ解放でやっていきます~(^○^)
今日は【悲劇のヒロイン】について書いていきますよ~。
悲劇のヒロインは自分でなってる
私はブログやTwitter、コメントでも、不倫はする方もされる方も辛いと何度も言ってきました。
そして、
「男性より女性が我慢や辛い思いをすることの方が多いです」
とも伝えてきました。
自分の感情のままに動けない。
「普通」も「記念日」もない。
誰にも話せない。
共感してもらえない。
矛盾がいっぱい。
だから、とてもとても苦しい。
たくさんたくさん泣く。
でも、それが〈不倫〉なんです。
普通の恋愛と一緒にしてはいけない
ここは忘れちゃダメなとこ。
だからこそ、彼への不満や不安が募って感情が爆発して、彼へとぶつけてしまう。
私の気も知らないで!!
私の気持ちをわかってよ!!
私はあなたの何なの!!
ドカーン!とぶちまける。
たまにはぶつけてやったっていいんです。
マシンガンや大砲のようにぶちかましたっていいんです。
ただ、<悲劇のヒロイン>になってはダメなんです。
あんな男にひっかかった私がかわいそう
私にちょっかい出してきた彼が悪い
彼が私を振ってくれれば終わるのに、何にも言わない彼のせい
そう、彼のせいで私はこうなった
悪いのは全部彼なんだ!!
そんな風に、彼のせいにして
私は悪くない
私は可哀相
と被害者意識のままでいれば、あなたを<可哀相=哀れ、みじめ>だと知らしめる現実を引き寄せるんです。
(セッションでお伝えする”かわいそう”とは意味が違います)
可哀相なままの自分でいれば、自分の不幸せを誰かのせいにできるから楽なんです。
だから、何も変わらない。
誰かのせいにしても苦しいまま。
現実が変わらない。
<悲劇のヒロイン>は自分でそうなるように選んでいるんです。
でもね、<悲劇>を選べるのなら、<喜劇>だって選べる。
他人のせいにしてしまうのは、
それまで自分を散々責めてきたから。
自分を蔑んで、「私のせい」と自分を罵ってきたんです。
自分を責めても責めてもどうにもならないから、他人を責めるようにしたんです。
もう、自分を虐めるのはやめにしましょう。
もう、被害者でいるのはやめにしましょう。
あなたは、必ず幸せになれます。
あなたは、そのままで愛される価値のある人間なんです。
今は、それを忘れさせられただけです。
忘れさせた根っこにいるのは、大抵「親」なんですけどね。
あなたが成長する過程で受けたいろんな悲しみや怒りが、そうさせてしまったんです。
「私は嫌われている」は簡単に言えるのに、
「私は愛されている」はなかなか言えない。
言ってください。
だって本当のことだから。
あなたは、悲劇のヒロインなんかじゃない。
喜劇のスターになれる!