むすこは読み書きができない。それでもいいじゃない!-②気づくまで-

   

こんにちは!natuです(^O^)/

今日から我が家の怪獣1匹(はる)は大人の階段を登る旅に出ました(笑)

学校の宿泊訓練で富士山のふもとへ行きました~。

無事に帰ってこれるように天使にサポートをお願いしました。

家に残っているもう1匹の怪獣(かな)は「にぃにいないの寂しいよ~」としょぼくれてます(笑)(笑)

喧嘩もたくさんするけど、なんだかんだいないと寂しん坊な所にほっこりしたnatuです(#^.^#)

 

さて今日は、はるの読み書き障害(ディスレクシア)に気づくまで】を書いていきたいと思います。

 

違和感を感じたのは小学3年生頃から

今思い返すと、はるは赤ちゃん頃から他の子とは違ったところがありました。

寝ている時に誰かが動いて少しでも音を立てると、ビクッ!となって起きてしまい泣いていました。

なので、はるが寝ている部屋では大人は音を立てず会話もせず、シーンとしていました。

偏食もすごくて、決まったご飯、決まった飲み物やミルクしか口にせず、他の物を与えるとペッ!と吐き出していました。

お散歩が大好きで毎日朝と夕方1時間~2時間は外に出かけていました。

夕方になると黄昏泣きもひどく、チャイルドシートに乗せてから降りるまでギャン泣きをし続けたこともあります。

1日中抱っこして、おんぶしての日が続き、こんなに離れられないもんなのかとキツかったですね。

初めて高熱を出した時は私の上に亀のようにうつ伏せで寝て、私が少しでも離れるとギャン泣きをしずっと親亀子亀状態をしている時もありました。

ハイハイも高ばいハイハイで膝をつかずに高速で移動していたし。

絵やおもちゃなども他の子が欲しがるものを欲しがらずに、独特の感性で選ぶところがあって親が「それ?」と驚くことも多かったです。

絵本は嫌いで読みたがらないし、家では開いている所を見たことがありませんでした。

魔の2歳時期は本当に地獄でした(苦笑)

虐待をする親としない親はホントに紙一重だな、と実感した瞬間が何度もありました。

私は1人目の育児だったこともあり、「こんなに大変なの?これって普通なのかな?」と疑問に思っても、

周りは私をねぎらう所か、

「子供を育てるのが大変なのは当たり前」

「みんなこうやって通ってきた。甘えたこといってるんじゃない」

と責められました。

周りの友達も誰も結婚していなくて、誰かに聞くこともできず”これが普通なんだろう”と受け入れてきました。

小学1年生になり、字の下手さやバランスの悪さも出始め、足し算、引き算カードが暗記できず指を使って計算していました。

でもまぁ、その内出来るようになるだろうと気にしていませんでした。

音読は読み上げる内容が少なく、ひらがなばかりだったので読むのに苦労している様子もなく、普通にできていると思っていました。

ただこの頃から忘れ物は多い、宿題をやりたがらない、言われたことをすぐ忘れるなども目立ち始めました。

小学2年生になると九九カードに筆算や文章問題などが出始めて、漢字も多くなってきます。

この頃から、宿題にかかる時間が長くなってきました。

忘れ物も相変わらずで、字の下手さや宿題の間違いが多い事から児童クラブで上級生に

「お前の字、汚いし下手くそ」

「お前、こんな問題も出来ないのかよ」

とからかわれる日々が続き、はるは毎日の様に落ち込んでいました。

小学3年生になっても宿題にかかる時間は1時間~3時間となり、全ての問題やり直しなども頻繁に起こりはるも私も旦那さんも疲弊しきってました。

たった1ページの6問しかない問題をすべて解くのに3時間以上かかり、夜の11時前までやったこともあります。

文章問題も何を聞かれているのか、書いてあることの意味が理解できなかったんです。

筆算も1度やったやり方でもすぐ忘れてしまい、同じように解けばいい問題でも少しひねった問題が出ただけで、どうやって計算していいのかわからなくなってしまっていました。

足し算引き算も指を使ってやっていたし、九九カードにも苦戦していました。

漢字も字の下手さは変わらず、大きさもバラバラのままでした。

忘れ物は多いし貰ってきたプリントをどこかにやってしまうのは日常茶飯事、

必要なものもいらないと言ったり、教えてくれなかったりが相次いで夜に買いに走りました。

「なんで出来ないの?なんで必要だって早く言わないの?」

「なんでこんな問題も出来ないの?前にやったよ。もう忘れちゃったの?なんで?」

とはるを怒ったり責めたりする日が増えました。

妹がいたので比較対象が出来たことで、はるとの違いが浮き彫りになってきたことも大きかったです。

この頃がはるにとっても親にとっても1番辛い時期で、私の中で

<はるはとても難しい。他の子とは違って育てにくい>

との苛立ちと思いが膨らんできたのです。

 

小学4年生の時に学習障害なのではと気づく

小学4年生になり、問題の難易度も複雑さも上がってきて、テストの点数が凄く低かったり、何度も同じ漢字を書き間違えたり、九九もまだ完璧に出来ず指を使うこともありました。

ノートのマス目が小さくなるにつれて、字の大きさやバランスが悪くてはみ出したり、書く日によって全然大きさが違うことも多く、書き間違えやふりがなの振り忘れ、やるページを間違えてる、ノートのページを飛ばすなどがすごく目立ってきました。

音読も読み間違えが多くなって意味の取り違えも目立ち、区切るところを続けて読んだり、どういう意味か分かるか聞いても首をかしげてばかり。

宿題にかかる時間も日に日に長くなり、ほぼ毎日1時間~3時間は当たり前で酷い時は半日かかりました。

前ほどではなくなったものの忘れ物が多かったり、プリントをどこかにやったりも相変わらずです。

意志の疎通の面でも言ったばかりのことをすぐ忘れたり、意味が通じてなかったり、「これやりなよ」と言ったことも他の事に気が向くとすぐ忘れてしまったりがありました。

さすがに4年生になって「これは何かが変だ」と思いました。

3年生の頃、担任の先生に言われた言葉を思い出しました。

フッと【学習障害】と頭に浮かんで、ネットで【学習障害 特徴】と検索をかけました。

そこには学習障害の様々な例と特徴が書いてあり、少し違う所もありましたがほぼ当てはまっていました。

その時に、「はるはこれかも!?」と理由がわかるかもいう安心と何かを覚悟しなければいけない気持ちに襲われたのを覚えています。

その当時のサイトには読み書き障害(ディスレクシア)とのカテゴリーがなく、一括りで学習障害と称されていてまだディスレクシアの事は知る由もありませんでした。

 

まとめ

気づいてもしやと思いネットで調べたことがきっかけで、今後のはると親である私達、妹のかなとの関係性がより良いものに変えていくことが出来ました。

ここで気づけなかったら、もっとはるに辛い思いをさせていたと思います。

本当に気づけて良かったです。

気のせいではなく、もしやに変えて勇気を出して調べて欲しいと思います。

それによって、家族みんながハッピーになれる方法を見つけることが出来ますからね。

みんなで一緒に乗り越えて行きましょうね(^O^)/

 

【前の記事】⇒むすこは読み書きができない。それでもいいじゃない!-①読み書き障害とは-

 

 

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