小学生のDS問題-ゲーム依存にならないために-

   

こんにちは!natuです(^o^)

今日から9月に入り、急に気温が下がって涼しい風も吹いています。

久しぶりにエアコンを消して、窓から入る風に秋の気配を感じています。

 

ちょっと前にこんなことを呟きました。

小学生中学年~高学年になってくると目立ち始めます。

公園、ショッピングモール、病院、飲食店などでDS(ニンテンドー)で遊んでいる光景を目にします。

公園や外で友達数人とDS。

親や祖父母と一緒にいてもDS。

外食しているのに食べながらDS。

ちょっと異様ですよね。

今日は俗にいう『小学生のDS問題』についてストレートに書いていきます。

 

『小学生のDS問題』、襲来!

我が家にもDS問題が襲来して、外遊びの好きなはるは「誰も遊んでくれない。つまらない。」と落ち込んでいました。

今まで外で一緒に遊んでいた子もゲームに移り、外遊びの好きな友達は習いごとの関係で日程が合わず平日はほとんど遊べません。

外に遊びに行ったかなと思っていたら「みんな、ゲームばっかりしててつまらない。」と言って帰ってくることもありました。

はるに「じゃあ友達と一緒にゲームが出来るようにダウンロードしようか?」と聞くと、

「しない。外でゲームして遊びたいわけじゃない。」

とキッパリ。

自分が楽しいと思えない事には”みんながやっているから”と言う理由で選ばない所に、ものすごく血筋を感じる(笑)

私は、はるにこう言いました。

「はるがつまらないと感じている所に、無理に合わせることはないからそれでいいよ。

だんだんと友達との遊び方にも差が出てくる。

外でゲームしたい子もいれば、はるみたいに外で遊びたい子もいる。

はるが楽しいと思える方を選べばいいよ。

それに、はるみたいに外遊びが好きで、自分の世界を持っているところに惹かれて寄ってくる友達は必ずいるからね。

大丈夫だよ!」

親にしてみれば、友達と遊んでないと「なんか、あったのかな?」と不安になりますよね。

あれやこれやと手を出しくなる気持ちを抑えてください。

遊んでくれるように、友達の親御さんに電話で頼んだりなんかしちゃダメですよ。

子供は子供なりに色々と考えて、自分で選びます。

選んだ時に、子供の意志を支えてあげるのが親の役目です。

中学へ行けば部活も始まって友人関係も変わります。

今いる世界より、はるかに広い世界になります。

今は辛いこともあるかもしれませんが、親が不安になっていたら子供にも伝わります。

これも子供にとって必要な経験がやってきているのだと、ドンと構えて子供を応援しましょう!

 

いつでもどこでもDSは『ゲーム依存』の始まり

今やほとんどの子が持っているDS。

持っていないと「いじめられるから」という理由で子供に買い与える親も多いです。

昔でいうゲームボーイですね(笑)

私もすごく欲しかったけど「目が悪くなる」と適当な理由をつけられ買ってもらえませんでした。

ですので、子供たちがニンテンドーDSを欲しがる気持ちはすごくわかります。

友達同士で持ち寄り、お互いのゲーム技術を見せ合い競いたい気持ちもわかります。

男の子は特に「俺、すごいんだぜ!」と自分が出来ることを周りに自慢したくてしょうがありません。

同じゲームを持っている友達の中で1番になりたいんです。

同じ目的を持っている友達同士が集まって、公園や外でゲームをするのはいいと思います。

遊び方に差が出てきて、外遊びがしたい子、ゲームしたい子と分かれるのもしかたがないことです。

ただ、2人で遊んでいるのに1人はずーーっとゲーム。

みんなで外で遊んでいるのに、おもむろにゲームを取り出し1人でゲームを始めてしまう。

ちょっとの外出や、少しの待ち時間の間でもゲーム。

親や祖父母と一緒にご飯を食べている間もゲーム。

これは、違います。

ニンテンドーDSは1人でも友達同士でも楽しく遊ぶための機械です。

子供に、いついかなる時でもゲームをさせておくための機械じゃありません!

親が「子供がゲームをやってると楽だから」と好きにさせていると、

子供がゲームをしていないと落ち着かない、他の事が手につかない、待つことが出来ない状態になってしまっています。

だんだんとエスカレートしてきて、常にゲームを離さなくなります。

ニンテンドーDSからスマホへ、スマホからパソコンへと、いつでもどこでもゲームができる状況に自分を置くようになります。

スマホなどの電子機器は人を依存状態にさせるのが得意です。

『やり始めると止まらなくなり、長時間没頭する』『自分で抑制できない』ことから、

夜遅くまでゲームをして、睡眠不足になって朝起きられなくなる。

起きられないから、学校にも行く気が失せる。

行かなくなり、不登校。

不登校の間は1日中ゲームに没頭できる。

最高の環境から抜け出したくない。

結果、引きこもりになる。

親がなんとかしてやめさせようと「やめなさい」と言っても聞かず、

無理やり消したり、電子機器を処分しようものなら禁断症状が表れ、暴れだし暴力がでます。

こうなると完全に『ゲーム依存症』に陥っています。

 

 ルールを決め、必ず実行する

『ゲーム依存症』になると、そこから抜け出すのは大変です。

親が覚悟を決めて、強行手段にでなければ抜けられません。

でも、子供の暴れまわる姿や禁断症状を目の当たりにして、躊躇してしまう親が多いのです。

だったら、そうなる前にきちんとルールを決めましょう。

natu家でのルールになります。

・外で友達と一緒にやるなら持っていくのOK

・持っていない友達や、やらない友達と2人で遊ぶときは持っていかない

・持っていって失くしたら買わない

・家族でのお出掛けや外食時には持っていかない

・やること全部やってからやる(宿題や明日の準備、お風呂など)

・終了時刻を決める(夜8時半まで)

・保管場所は親が常に見える所にしまう

他にも細かいのはありますが、こんな風に各家庭でルールを決めて、

破った時のペナルティもつけ、必ず実行すること。

ルールを決めてもペナルティがなければ、簡単に破る。

ペナルティがあっても実行しなければ「なんだ。破っても大丈夫じゃん。」と図に乗る。

親が本気にならなければ、子供は舐めてかかります。

私はWiiでしたが、目の前でテレビから配線を全部抜き、本体もコントローラーもソフトもコード類も全部ゴミ袋に入れ、不燃ごみ箱へ捨てました。

それ以来きちんとルールを守っていますし、夢中になっていても「捨てるよ。」の一言ですぐに止めます。

「お母さんは本気でやる」と子どもが身を持ってわかっているからです。

本気になるから、子供に伝わるんです。

ゲームって学べるものがたくさんあります。

RPGは頭も使うし、ストーリーで泣いたり笑ったりもします。

子供にとって遊びながら学べるし、親子の思い出にもなりますからね。

「ゲームが悪い!」とするのではなく、ゲームと上手に付き合っていってくださいね。

 

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