こんばんは!
髪の毛を8年ぶりくらいに黒くしたら、子供たちからは不評の嵐を食らってるnatuです(苦笑)
”黒くしたい!サラサラ黒髪ロングにしたらどうなるのかな~。よし!髪の毛伸ばしてみよう!”
とワクワクドキドキしながら楽しんでいます♪
逆に黒髪を見たのが久しぶりすぎて新鮮でいい感じです。
私はすごく気に入ってます(^O^)
『無理だ』だと思っていることは本当に出来ない?決めつけが『無理』にさせているにも書きましたが、私は自分が女性であることがとても嫌でした。
髪形はずーーーーっとショートです。
長い髪はまさに女の象徴みたいな感じがしていて、”伸ばすのは似合わない”とロングでも自分に合うロングがなんなのか探しもせず、これも決めつけていました。
宇宙は私たちが選んだ思考を全面的にバックアップします。
ずーーーーっと女性であることを自分に許さなかった私は、なるべくして病気になりました。
嫌だ嫌だと否定する思考が病気を引き寄せました。
今日は全ての病気がそうではありませんが【病気と心】の関係について話していきますね。
病気を引き寄せるのは長年の思考
私が女性性を否定し続けた結果引き寄せたのは”子宮内膜症”です。
子宮や月経に関する病気になる時は”女性としての自分を拒否”している場合になります。
私は2人目を出産した直後から月経痛が酷くなりました。
それまでは月経痛に全く無縁で、出産してホルモンのバランスが変わったからかな~なんて思っていました。
思えばこの頃から私の中に”女性であることを拒否する思考”が増え始めました。
なんで女が家事も育児も全部やらなきゃいけないの?仕事だってしているのに。
家事も一生やらなきゃいけないのかな?やりたくないなぁ~。
オシャレも髪形も化粧も男の人よりすごく気しなきゃいけないし、女だとなめられるし。
なんで私ばっかり。なんで女ばっかり。女ってめんどくさいなぁ。
この思考が年々増幅していくのと同時に月経痛もひどくなっていきました。
近年では月経時にレバー状の血の塊5cm以上あるものが頻繁に出ていて、
月経1~2日目は顔が真っ白になり貧血状態で排便痛もありました。
座っていると突然子宮をギュッと絞られたような痛みに襲われ、
そこから1ミリも動けない程の激痛を感じていました。
酷くなりすぎていて日常生活に支障をきたし、
周りの人にも顔が白すぎて「どうした?大丈夫?」と聞かれるほどの状態でした。
それでも病院には行こうという気になりませんでした。
女性特有の病気になった自分を認めたくなかったんですね(苦笑)
自分で言うのもなんですが、我慢できちゃうがゆえの凄まじい負けず嫌いですね(;一_一)
女性である自分は美しいことに気づく
この思考から抜け出せたのは、私の中の女性であることを許せないと思っている感情と向き合ったからです。
女性である自分は美しい、女性であるからこそ出来ること、感じる豊かな感情、感情のままに生きていいんだ。
もう必死になって戦わなくていい。
男性に頼るところは頼っていいし、それは決して弱いことではない。
1人で頑張りすぎなくていいんだよ。
今までだって十分頑張ってきた。
よく頑張ったね。
ということに気づたからです。
心に溜っていた本音を旦那さんにも話せました。
お互い本音をぶつけられたことで、とても心が軽くなりました。(これは離婚されるの覚悟の上でしたが、気づいてしまった以上黙っていることは出来ませんでした)
その後、病院に行き”子宮内膜症”と診断されました。
痛みを放置していた年月が長かった分、治療にも時間が掛かりますよと医師からは言われました。
今は治療を始めて4ヶ月くらいですが、
すっかりあんなにひどかった月経痛もなくなり、月経前のイライラもありません。
日常生活もなんなく過ごせるようになって、
イライラして子供達を無駄に怒ることもしなくなり、
旦那さんに腫れ物に触るような気苦労を掛けていたのもなくなりました。
何より体調が悪くなって心配ばかり掛けていたのもなくなりました。
不正出血が続いたりして薬の変更などをしていますが、不思議と長くかからず完治するな~とわかります。
最後に
全ての病気がそうではありませんが、病気は確かに心が原因でやってきます。
病気が現れる場所や症状で何が原因になっているかもわかります。
特に検査しても原因が分からないという病気の場合は、心から来ている場合が多いですね。
自分を愛せずにいる、自分もしくは誰かを許せずにいる感情をずっと持ったままにしていると引き寄せます。
何年も何年も自分の中にため込んでいたら、それは病気になりますよね。
病気はあなたの感情を映す鏡なんです。
今、原因不明の病気で悩んでいたり、繰り返して病気になったりするときはあなたの心をみてください。
自分に優しくできてますか?
自分を褒めてあげてますか?
ダメダメだと責めてばかりいませんか?
「~しなければばらない」の思いに縛られていませんか?
その感情の裏には怒りや悲しみが隠れています。
その怒りや悲しみをノートに書いて吐き出しちゃってください。
負の日記に書きなぐってしまってください。
書いてみると、あなたが本当は何が原因で病気を引き寄せているのかに気づきますよ。
気づくことが病気を治す始まりです。
感情が癒されれば病気は治ります。
感情を癒して病気も吹き飛ばしましょう!
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