なぜ、子供の問題が解決しないのか?見るところを間違えてませんか?

      2017/07/03

こんにちは!今日は朝から旗振り当番に行ってきました。

昨日の夜からドシャ降りの雨でしたが、出かける15分前に雨が止み「晴れ女」っぷりを発揮したnatuです☆

 

子供の問題の原因は、親に問題があるから一緒に解決しないとダメだと子供のトラブル!いじめっ子の嫌がらせをやめさせた一言でも書きました。

問題というのは大きいことだけではなく、日常で起こる出来事もそうです。

なぜ、親の問題も一緒に解決しなければいけないの?親の私達に問題なんてない!

と思っている親たちこそ、自分の子供の頃から消化できていない問題を抱えている事が多いですね。

あなたの抱えている、見えていない問題を一緒に見ていきましょう。

 

 子供の問題=親の問題であることから目を逸らさない

今抱えているお子さんの問題はなんですか?

人を馬鹿にしたり、見下したりすることが増えてきて困っているなど・・・

今の問題を紙に書きだして下さい。

次に、あなたは親の事が好きですか?嫌いですか?

嫌いだと答えたあなたは、なぜ親の事が嫌いなのですか?

嫌いなところと、その理由を紙に書きだしてください。

『毒親』から解放される!対処法は毒レベルを下げる!にも書きましたが、インナーチャイルドと向き合うことが必要ですからね。

そして、書き出した事を更に深く見ていきましょう。

 

※実際にあった話になります。

母親が新聞配達の仕事をしているのがイヤで恥ずかしいと思う。早くやめてほしい。

⇒ 新聞配達は学力もいらないし、生活に困っている人がやる仕事のイメージだから。もう私達も子供じゃないし、何十年もやり続ける必要ない。

そのあなたの意識を子供にいつも言葉で言って聞かせてませんか?同じように刷り込んでいませんか?

⇒ おばあちゃんと同じようになってはダメ!と子供に学力をつけることを強く強要していたり、学力のない人やお金に困っている人を下に見る発言などを繰り返す。おばあちゃんは学力もなかったから、お金が必要でも新聞配達しか出来なかったと話している。

それを聞かされて育った子供はどうなると思いますか?

⇒ 勉強はやらなければいけないもので勉強ができない子はダメ、お金がないことは恥ずかしいことだ思うようになり、周りを評価する基準になってしまう。

⇒ 勉強ができない子をからかったりいじめたり、見栄をはって自分を大きく見せようとしたり、おばあちゃんの事を見下すようになる。

あなたが、本当は学力やお金のあるなしで人の優劣を判断するような人じゃなくても、伝えた意識はストレートに伝わり子供は受信します。

この例でも、母親が日頃からよかれと思って言っていることでも、マイナスな感情として伝えているので、そのままマイナスな要素として受け取って意識するようになってしまっていますね。

 

じゃあどうやって意識を変えていけばいいかですよね。

紙に嫌なところとその理由を書いた後は、親に感謝出来ることを書いていきましょう。

新聞配達は夜中に家を出て、また昼過ぎに仕事に行って、雨の日も台風の日も関係なくバイクで走って新聞を届ける。

配達と一緒に営業もして成績次第で給料が変わるから、神経をすごく使う仕事だったと思う。

それをずっと続けてくれたおかげで高校も無事に卒業できた。

学力がなくても出来る仕事はあるし、同じ仕事を何十年も続けられるのはすごいことだと思う。

自分の中で意識を変えることが出来たら、今度は言葉にして子供にちゃんと伝えましょうね。

「お母さんが間違っていたよ。お金はなんとかなるし、勉強がすべてではないから、無理して頑張らなくていいよ。

おばあちゃんもずっと大変な仕事を何年もやってきてくれていたんだよ。

だから凄いことなんだよ。

いつも口うるさく言ってごめんね。」

自分が間違っていたこと、日頃行っていたことに対して謝ること、見下していた人は本当はそうじゃなかったんだよと尊敬の念を表すことが大事です。

子供は母親が謝ってくれて、家族の悪口も言わなくなるとすごく安心します。

安心できると家にいることが居心地良くなり、明るくなってきますね。

 

子供は親の在り方をそのまま映す

相手はあなたの心と今の在り方を映す鏡です。

特に子供は親の心と今の在り方を映す鏡です。

母親からの意識は深く濃く伝わり、母親が夫である父親の事を馬鹿にしていれば、子供も馬鹿にするようになります。

逆に子供が父親の事が大好きだった場合は、父親を馬鹿にする母親の事を嫌悪し、母親には何も話さなくなりますよ。

母親がこの子と遊んじゃダメ!と言ったら、遊ばなくなるか、隠れて遊ぶようになってしまいます。

自分で物事を判断できるまでは、親の言うことは絶対となり子供の意識の中に刷り込まれていきますよ。

子供が起こす問題は、親の心と今の在り方を映して起きているんですよ。

だから子供の問題だけをどうにかしようとしても解決しないのです。

解決できずに放置していくと、将来アダルトチルドレンになったり、恋愛で支障をきたしたり、1度の挫折で人生を棒に振ってしまうようなことが起きてしまいます。

 

そして、相手の嫌な部分は、自分自身の中にある嫌な部分を映しています。

親や子供、上司、友達などの嫌いな部分は、自分自信の中にある嫌な部分を映して客観的に見せてくれてるのです。

よく言う反面教師やドラマや漫画で自分と似た人とは仲悪い設定などがそうですね。

自分の嫌いな部分を直接見せられてるので、見ていてイライラしてきたり、許せなかったりするんですね。

そこを認めて解き放つことでも、子供や周りに対しての意識が変わってきますよ。

 

最後に

何度も言いますが、子供に起こる様々な問題やトラブルは親の問題も一緒に解決しないと意味がありません。

子供はいろんな方法で親にSOSを出しています。

問題を起こした子供を責める前に、親である自分たちを見つめてください。

それが子供の問題を解決する最短の道のりになりますよ。

 

※実際の話として記事の中で新聞配達について出ていますが、この仕事に私は尊敬の念と感謝の念を感じております。 ずっとやっていた人を身近で見ていたからこそ、すごく過酷で大変なことも知っています。 毎日、ポストに新聞が当たり前のように届くことは当たり前ではありません。 いつもありがとうございます。

 

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