こんにちは!natuです(^o^)
最近、天使からのサインが良く届きます。
先日、空を見上げたら澄んだ青空に大きい羽雲。
目の前に来た人のTシャツにプリントされてたのが、ハンドルみたいなのから羽が生えてる絵。
焦らずハンドル握れ!ってことかな~。
まだ、ぐるぐるしている私のお尻をつついてますね(笑)
今日は【1人になるのが恐い】について書いていきますね。
誰よりも独りの寂しさを知っている
人は誰だって1人にはなりたくない。
だけど、あえて1人を選ぶこともある。
昔から私もそうだった。
女子特有の<群れる>が大嫌いだった。(今でも必要以上に群れるのはあまり好きじゃないです。私は中身は戦う男子 笑)
友だちともどこか一線を引いていた自分。
ママ友とも仕事を理由に関わらないようにしてきていた。
深く付き合わないように、深く入り込まないようにボーダーラインを引いていた。
そんな私が、人と関わってみようと意識を変えて新しい環境や人間関係に足を突っ込んでる。
突っ込んでから少し時間が経った時、モヤモヤしだしました。
新参者の自分と周りの人達との密度の差を感じることが多くなり、今までお互いの関係を築いてきた人達との時間の差を感じたんです。
この感情はなんだ?
心の底で湧きあがってる感情はなんだろう?
「寂しい」
でした。
「あ~そっか。私、寂しいんだ」
と気づいた時にフッと降りてきました。
孤独を知っている人ほど孤独を恐れる
疎外される悲しみを知っている人ほど疎外感をキャッチしやすい
痛みと悲しみを知っているからこそ人と距離をとってしまう
また、同じ思いを味わいたくないから
一人になるのが怖いから
独りはとても寂しいもんね
— natu (@natu9797) 2018年6月6日
人と関わろうとしても、結局私は1人の気がして寂しかったんです。
「また、1人になるのなら、もうこれ以上関わろとするのやめようかな」
「1人になってしまうのは、やっぱり私に原因があるんだよね」
そんな風に自分にストップを掛けてしまうんです。
これ以上、傷つかないように
これ以上、傷つけてしまわぬように
1人になるのなら、最初から1人のままでいい。
誰かと深く関わっても離れていくのなら、誰も近づけさせなければいい。
そうやって自分から深く関わろうとせず、近づいてくる人を遠ざけてしまうんです。
痛みや悲しみから自分を守っているのと同時に、自分を責めているんです。
私がこんなんだから
私がわかってあげられなかったから
そうやって、自分のせいにしてしまっているんです。
〈こんな私だから〉
と自分を責めていれば、「こんな私」を知らしめる人が引き寄せられてきてしまうんです。
小さい頃から親にのけ者にされたり、
きょうだいと差別されたり、
家族の輪の中に自分は入っていない疎外感を感じてきて、
「皆と一緒になれないのは私がおかしいからなんだ」
と自分を責めてきたんですね。
でもね、独りになったのは、あなたのせいじゃないんです。
あなたがおかしいからじゃない。
あなたが悪いんじゃない。
あなたは、そのままの自分でいようとしただけなんですよね。
本当はあなた自身が人との繋がりを求めているんです。
本当は独りより二人を求めているんです。
最後に
誰よりも、独りの寂しさ、疎外される悲しみ、人が離れていく辛さを知っているあなたが、相手を傷付けたくて傷つけるようなことはしないです。
誰よりも痛みや悲しみを知っているあなたは、人の心に寄り添える人なんです。
独りで寂しかった自分の寂しさをわかってあげてください。
そして、本当は誰かとの繋がりを求めている自分をわかってあげてくださいね。
あなたは1人にならなくていいんです。
ほんの少し、踏み出してみてくださいね。